2012年10月16日 [ 火曜日 ]

トルクリリース・テクニックについて

カイロプラクティックの世界では最近まで脊椎サブラクセーションの実際の影響を説明する科学的なモデルが存在していませんでした。カイロプラクティックが200年目を迎えた今日、最新の研究結果を踏まえた真の脊椎サブラクセーションに基づくカイロプラクティックを広めるのが私達の使命です。
本来のカイロプラクティックが生物学的理論(量子力学)に基づいて創始されているにもかかわらず、カイロプラクティックは物や構造物を扱うための機械的又は構造的な考え方(ニュートン力学)に基づいて行われて来ました。この矛盾を伴った方法には自ずから限界があり、一定のパターンにはまり抜けられない状態が起きてしまいます。
1994年、ホルダー研究所は、脊椎だけに脳報酬オピオイド受容体が存在し、脊椎サブラクセーション・コンプレックスを健康で生き生きとした状態を妨害する主要な要因であることを明らかにしました。脳報酬連鎖は、中脳辺縁系がどのように健康で生き生きとした状態を現すかを説明する神経生理学的メカニズムを示す科学的モデルです。健康で生き生きとした状態が無い状態を報酬欠陥症候群(RDS)と称しています。脊椎運動ユニットと後角には共通の特徴が存在します。それらの脳報酬連鎖との密接な関連により脊椎サブラクセーションの解消が人に宿る最大限の可能性を顕現させるための必要条件となります。私達が長い年月とらわれていた病気と健康の機械的モデルから生物学的モデルへの変革は今世紀の重要な課題です。病気を排除することはその考え方を排除することです。脳報酬欠陥症候群と脳報酬連鎖のモデルは無作為の時間軸によるアジャストメントを必要とします。脳報酬連鎖の神経生理学及びその他の全ての神経系の構成要素がカイロプラクティック・テクニックには無作為の時間軸によるアジャストメントが必要であることを示しています。トルクリリース・テクニックは脳報酬連鎖のモデルを包含した生物学的、無作為の時間軸によるアジャストメントとして開発されました。トルクとリコイルを伴ったアジャストメント機具と現存のカイロプラクティック・テクニック及び原理の長所を集め、量子力学と心と体の関連を包含した200年目の新たなカイロプラクティックの出発です。

トルクリリース・テクニックは次のテクニックからの要素を採用しています。
・トンプソンテクニック
・ヴァンランプ、D.N.F.T.
・ディジョネット、SOT
・ローガンベイシック
・タフネス
・パーマー・アッパーサービカル
・ネットワーク・カイロプラクティック・スパイナルアナリシス

トルクリリース・テクニックは非構造的で無作為です。トルクリリース・テクニックは神経学的分析と無作為な時間軸のアジャスト法を採用しています。適切な時が来るまではサブラクセーションのアジャストメントを行わないことでアジャストの効果を高める方法を習得して下さい。最新の研究と技術に基づくアジャストメント機具によるアジャストを学んで下さい。インテグレーターは自動発射機構を備え、事前に設定した圧力に達すると自動的にスラストが行われます。これにより高度な再現性を実現しています。他にはない左右のトルクとリコイルの機能を備えたアジャストメント機具です。脊椎サブラクセーションをアジャストするための医療器具として米国FDAの認可を得ています。インテグレーターはかつてない大規模なカイロプラクティック研究の中で生まれました。無作為比較盲検プラシーボ調査の中で作られた唯一のアジャスト機具です。その研究はマイアミ大学医学部の生物統計学教授ロバート・ダンカン博士とホルダー研究所によって企画されました。典型的なカイロプラクティックのアジャスト法であったターグルリコイルのアジャストメントの全ての要素であるスラスト、トルク、リコイルの機能と、他に類を見ない一万分の一秒のスピードのスラストを可能にしています。その他の多くの特徴を備えていますが、中でも特筆するべきはセンサーによる自動発射のシステムです。これにより施術者間及び施術者内の高い再現性が確保された唯一のアジャスティング機具です。

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